2008年夏モデルとして登場した
「TV Side PC TP1」の
ニューカラーのブラックモデルのサンプル機を
一時的に借りられたので、ほんの少しの間触ってみられる事になった。
スペック内容は、
TV Side PC 「VGX-TP1QS」
OS:Windows Home Premium
CPU:インテル Core 2 Duo T8100 (2.10GHz)
ドライブ:ブルーレイディスクドライブ
(DVDスーパーマルチ機能搭載)
メモリー:2GB(DDR2 667/1GBx2)
HDD:約500GB(Serial ATA、7200回転/分)
チップセット:モバイル インテル PM965 Express チップセット
グラフィックボード:NVIDIA GeForce 8400M GT GPU
(専用ビデオメモリー256MB)
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ソニースタイル販売価格:199,800円(税込)
45nmプロセスを採用したCPUや
グラフィックボード「GeForce 8400M」 が搭載されている事、
HDDは7200回転/分の3.5インチHDDが採用されている事から見て
リビングで使うPCとしては十分快適に動作してくれるスペックで
当たり前のようにBlu-Rayドライブを搭載。
それに今回の新モデルには
地上デジタルダブルチューナーと、
VAIO専用のアプリケーション
「Giga Pocket Digital」が
加わっているのが最大の特徴!
VAIO専用ソフトだけに使いやすさも向上してるようで
放送日時を指定、番組表から予約、見ながら即録画といった
一般的な録画の仕方だけじゃなくて、
キーワードを登録して自動的に録画してくれる
「おまかせ・まる録」や
放送時間がよく変わってしまう番組でも
追いかけて録画してくれる
「シリーズ録画」
までが使えたり、
録画した番組をBlu-RayディスクやDVDに書き出しはもちろん
録画の時に、同時にワンセグ放送も水面下で録画してれてるようで、
それをメモステとかSDに書き出して、
PSPやらケータイで見たりという芸当までこなせるまでになっている。
PCでデジタル放送を録画しても、
編集できないんじゃねー。とテンション低めだったけど
「Giga Pocket Digital」というアプリケーション自体が
意外とおもしろそうなので
この黒い物体を
いろいろといじって遊んでみる予定。
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