SCEから年末の期間限定として
“PSP「プレイステーション・ポータブル」(PSP-3000)バリューパック”
を12月3日に発売。
“PSP®「プレイステーション・ポータブル」(PSP-3000)バリューパック”
希望小売価格:19,800円(税込) 2009年12月3日(木)発売
このバリューパックは、
「ピアノ・ブラック」、「パール・ホワイト」、
「バイブラント・ブルー」、「ラディアント・レッド」の
それぞれ4色のPSP-3000本体と、
4GBのメモリースティックPROデュオ、
本体カラーにあせたオリジナルポーチとクロスをセットにしたもの。
型番は順に、PSPJ-30008、PSPJ-30009、PSP-30010、PSPJ-30011で
価格は19,800円(税込)。
また、
PSP-3000本体に
PSP用ソフト「モンスターハンター2nd G(PSP the Best)」をセットにした
「PSP『プレイステーション・ポータブル』新米ハンターズパック」が
数量限定で7月以来の再発売。
PSP-3000に『モンスターハンターポータブル 2nd G』をセットにした
PSP®「プレイステーション・ポータブル」
新米ハンターズパック 好評につき新価格で再登場
価格は18,500円(税込)。
本体カラーはバイブラント・ブルーで
特に本体に特別な仕様がなされているわけではない。
PSPの代表作といったらやはりモンハンなので
このパックは根強い人気がある。
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このバリューパックのニュースが出てきた瞬間、
もしかしてPSPgoのバリューパックが出てきたかと思って焦ってしまったけど
従来モデルのお得版だった。
PSPgoが出た後にも
こうやって価格訴求モデルを投入するあたり、
まだPSPgoの存在は様子見的というか
ダウンロードとUMDの売れ行きを見定めているようにも思える。
まぁPSPなら
UMDタイプのソフトも今までどおり遊べるし
メモステにダウンロードしてゲームも動画も楽しめるし
どっちでも扱えてかつ本体の値段的な魅力も大きいのだけど。
で、
PSPgoを最近触ってみての感想はというと
この小さいボディと内蔵メモリーにゲームをダウンロードする
という感覚はかなり受け入れやすくて
ひとまず体験版を落としまくってとりあえずやってみて
おもしろかったらダウンロードという流れは自然。
けれど、
できればもっとたくさんの無料ゲームもしくはビデオを用意したり
安価なタイプを用意してくれれば
iPhoneみたいにだんだん慣れて来て購入する機会が増えて
ソフトランディングできるような気がするのだけど。
それと、まだまだUMDから
ダウンロードソフトの中に移行されてないタイトルが多いのが不満。
個人的にやりたいゲームの大半がUMDでしか存在してなくて
これから出てくる極端に新しいソフトか、もしくは
逆に古いソフトしかないのはラインナップとしては寂しい。
ハードを出したらソフトもぜひ充実させて欲しいというのが本音。
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