VIAOノートtypeT[カーボンエディション]をこの前買った時に
キーボードを
【英字配列キーボード】を選択した。
【日本語配列キーボード】とは違うので語ってみよう。
通常のモデルは全て
【日本語配列キーボード】
でも、ソニースタイルのカスタマイズモデルの中で、
typeTと
typeSに限ってのみ、
+5000円(税込)で
【英字配列キーボード】が選択できる。
<注意>
ちなみに【英字配列キーボード】を選択すると、後で【日本語配列キーボード】への交換サービスは絶対にしてもらえない。
例えばキーボードに故障して交換になったとしても【英字配列キーボード】の交換修理となる。
まずはパッと見の全体画像。
【日本語配列キーボード】
【英字配列仕様キーボード】
一番の
【日本語配列キーボード】 との大きな違いは、
・まさに「ひらがな」印字がない。
・「無変換」「変換」「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーがなくなって「スペースキー」がその分デカい。
・Backspace キーが大きい。
・右側Shiftキーが大きい。
・「半角/全角」の印字がない。(だけど押せば機能してる。)
・「¥」の印刷がない。(代わりに「\」を押すと出てくる。)
など。
もちろん、「かな 入力」は困難を極めるので 「ローマ字入力」専用としたほうが無難。
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まさに見た目にこだわって選択するモノになる。
特につかってて問題はないハズだったんだけど、
唯一慣れてないのが「エンター(改行)キー」の小型化。
画像を見てもわかるとおり、横に広がったものの縦の大きさが約半分。
どうやら自分のクセで「エンター(改行)キー」の上が「BackSpace」だと体に染み付いているらしく、間違えちゃったと思って「BackSpace」を押したつもりが「\」を押してさらに間違いのダメ押し・・・。
毎回ではないにしてもたまにやるとこれがかなり悲しい。。。
ち、チキショー。
絶対ブラインドタッチでミスなくしてやるぅー。
まぁ慣れればどうにかなるっしょ。
という事でもしも
typeTか
typeSで
【英字配列キーボード】にしよっかな?と思ってる人がいたらご参考までに。(反面教師か?)
見た目重視派には
【英字配列キーボード】を!
苦労しながら使うのも愛着が沸くよハズだよ。(かなり強引だな。)
・VAIO typeT 【ミッドナイトブルー/バーガンディーブラウン】
・VAIO typeS[HighSpec]
・VAIO typeS[Standard]