最近のハイビジョン液晶テレビには、PC入力が標準で付いてる事が多い。
まず始めに、
ブラビアS,V,Eシリーズにももちろん
PC入力が付いてる。
これらのパネル解像度は
1366x768。
ブラビアS,V,Eシリーズは、
じゃぁ例えば、1366x768解像度を持つ
新typeTからPC入力に接続して
最大解像度1366x768が出せるかというとそれは無理らしい。
実際に出せる領域は、
1280x768になる。
1280x768だと、画面の
両端に黒い帯が残る。
コレが結構気になったりする。
それに、せっかく
新typeTの画面解像度が1366x768なのに、使い切れないのも何だかくやしい。。
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と、上の事をふまえて、
ブラビアXシリーズKDL-46X1000(解像度:1920x1080)につないでみた。
まずは、
新typeTから出力。
新typeTの画面そのまんまが、ブラビアXの画面全体にキレイに映った。
縦横が画面にピッタリ。
typeTの画面縦横比が
16:9になので、
そのまんま出せるからスッキリ気持ちイイ。
ちなみに、新typeTの外部ディスプレイ出力は、1366x768が限界なので、
これ以上の解像度は出せない。
最高解像度持ってるんだったら、やっぱり出してみたい。
なので、自分のいつも使ってるデスクトップPCをつないでみた。
デタ!!
1920x1080の解像度をそのまんま表示!
当たり前なんだけど、スゲーと感動。
つーか画面がデカいので壁紙がキショク悪い。
同じ46型で、1366x768と1920x1080解像度の違いを
WEBページ2枚並べてみて比較してみた。
【左:1366x768、右:1920x1080】
HPの見え方が違うのがよくわかる。
作業領域が広いほうがイイに越したことはない。
しっかし、こんだけ画面デカイと1920x1080の高解像度になっても1枚のページが妙にデカイ。
至近距離で作業するのは無理があるから、画面からはやっぱりある程度離れたほうがいいみたい。
PC用のモニターとしてブラビアXシリーズを買うヒトはいないだろーけど、
PCのモニターとしても魅力があるなーと。
ただ、モニターケーブル(D-sub15ピン)をテレビからノートPCまでニョロニョロとのばすのは、個人的にあんまり好きじゃない・・・
PC本体をテレビ側に常設して、ワイヤレスのキーボードとマウスで使うのがベストかも?
って事は、
Macminiが一番いいんぢゃない?とか思ったりして。。
イヤ、いっその事来年4月に発売されるVAIO X Livingをつなぐべきか?
と思ったら、
VAIO X Livingは、
HDMIでつなぐからPC入力関係ないじゃん。。
【HP】
【VAIO】
【ソニーが基本的に好きlivedoor版】