液晶 WEGA の新製品が昨日発表されてましたね。
地上デジタル放送に対応した 32、26型ワイドの液晶 WEGA と、
アナログBS内蔵の 20、14型の 4:3 液晶WEGA。
20,14型は一般なタイプですが、
32、26型は新しいホワイト基調のワイド液晶ですね。
ブラウン管と今のHX2のタイプの中間のモデルのような感じかな?
(今回のは壁掛けは一切できないみたいで。)
価格的にみると「KDL-L32RX2」(32V型)の定価が530,000円(税別)なので、
ある程度値引きを考慮にいれると売値は40万円くらいになるのでは?
と考えるとフルデジタルの液晶もジョジョに下がってきたなと思う今日この頃。
(自分はKD-32HR500をついこの前買ったので、まず間違いなく買えない・・・。)
話はぶっとびますが、
今、ウチのお店で密かに売れてる良いディスプレイは
なんと「KDE-P42HZ1」。
小型エアボードのようなのがついてて、プラズマの画面をコントロールできるヤツです。
出た当初は地上派デジタルが入ってないのがネックでイマイチだったのですが、
価格的に買いやすいトコになると、
かなりウケが良くて。
こんな商品をやっぱり期待するなー。
もしくは小型エアボード部分がオプションで付けられるようになるといいんだけどね。