今でも手放せない古いものシリーズ。
それがアナログカセットデッキ。
今でもカセットテープとかMDのアナログ音源を
CD化してーって依頼が来るから、ナイと絶対に困る。。
一応、使ってるカセットデッキは、「TC-KA3ES」。
たぶん1999年頃の製品。
さすがにカセットテープを再生する機器はコレしかないので
まだがんばってもらわないとねー。
カセットテープのCD化には、
このカセットデッキとVAIOを使う。
カセットデッキの音声出力を
ステレオミニプラグ⇔ピンプラグ(RK-G129)で、
アナログVAIOの音声入力に接続。
VAIOに入ってる
ソフトウェア「Sonic Stage Mastering Studio」がとっても便利。
取り込み方はとってもシンプルなんだけど、
実際にやってみるとかなりメンドクサイ・・・
カセットテープなので
お約束でヒスノイズがあったり、音量バラバラだったり、
ドコに何の曲が入ってるかもサッパリわからないから
曲を分割するのに超苦労する。。
そもそも今時カセットテープに入ってる曲って言うと
全く予備知識のないわけわからん曲ばっかりで、
何回も聞いてると物凄くブルーになる。。
でも、仕事だからやんなきゃね。。
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それに比べてMDをCD化するのは、
「MZ-RH1」のおかげで劇的にラクになってしまった。
「MZ-RH1」とVAIOをUSBケーブルで接続して、
「SonicStage」を使えば、
元のMD音源をPCのHDDに音楽ファイルとして保存できちゃう。
WAVEファイルで取り込んじゃえば
後はVAIOでCD化するだけ。
ラクショー。
というかマジ便利。
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まだまだアナログとデジタルの過渡期だから
要望は多い。。
だって、みんな自分で出来るとしても
やらない理由は「メンドクサイから!」だからね・・・
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