DoCoMoから
ソニーエリクソン製の「SO903iTV」と「SO703i」の2機種発表。
【703iシリーズなど10機種を開発 :NTT DoCoMo】
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最近、調子のいい「BRAVIA」ブランドによっかかった
BRAVIAケータイ、SO903iTVが発表。
【SO903iTV : Sony Eericsson】
それも何故か半年の先の6月発売の商品を今からチラつかせて
どうしようってのか?よくわからん戦略。。
メインディスプレイが約3インチ、
262,144色表示、解像度WQVGA(240×432ドット)の16:9大型液晶。
ソニーとソニー・エリクソンが共同開発した
高画質技術「モバイルBRAVIAエンジン」を搭載。
コントラスト補正技術と輪郭強調技術で
高コントラストでクッキリハッキリとした映像になるらしい。
ワンセグを搭載しながらも最薄の19.5mm。
軸ずらし機構を採用して、
ワンセグを見やすい角度の「約15度」に横置きすることが出来る。
本体内蔵メモリーに最大約30分の録画が可能。
外部メモリーは、microSDのみになってしまってるのは残念。
(microSDが1GBの場合、約320分の録画)
番組を見てる最中に、途中でやめても、
番組を一時的に自動保存して、また見続けようとする場合には
やめた途中から見る事ができるタイムシフト機能を持つ。
番組を録画しながら、録画中の番組を追いかけ再生することも出来るし
録画しておいた番組を1.3倍で早見再生も可能。
スピーカーは本体背面に配置、
低音サウンドを出力できるBass Enhancement技術を搭載。
サイズ:高さ111mm×幅50mm×厚さ19.5mm
質量:約140グラム以下
連続待受時間: 約600時間以上
連続通話時間: 約160分
連続テレビ電話時間: 約90分
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SO702iに引き続き、
Cancam専属モデルの押切もえがキャラクターを努める事となった
新型ケータイ「SO703i」。
【SO703i : Sony Eericsson】
機能よりもスタイルを重視したケータイ。
9種類の「Style-Upパネル」を付け替えできて、
今回は、さらにパネルのテーマにあわせた
「アロマシート」を本体に貼り付けることで香りも選べるというモノ。
パネルを付けた状態から、
時計やiチャネルなどの文字がパネルから浮かび上がる演出も。
メインディスプレイは、約2.7インチの16:9フルワイド液晶で、
解像度は、WQVGA(240×432ドット)。
SO903iTVほどの大きさまでは必要としないまでも、
メールや写真が見やすくて、スクロールしなくてすむ。
コントラスト向上技術、輪郭強調技術を組み合わせた
モバイルディスプレイ用高画質エンジン「RealityMax」を搭載。
サブディスプレイは、約1.1インチ、128×36ドットの
有機EL、1色表示。
ボタンも、大型のスクエアキーと分かりやすいボタンレイアウトなので
文字入力がしやすいのも特徴。
サイズ:高さ105mm×幅47mm×厚さ18.4mm
質量:約104グラム
連続待受時間: 約600時間
連続通話時間: 約160分
連続テレビ電話時間: 約90分
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SO903iTVは、6月に出すという事は
逆に言えば、6月まではソニーエリクソンからワンセグケータイは
出ませんと言ってるようなもんだな・・・
それに、今年の夏って903iSシリーズが出る頃じゃないのかな?
あんまり深く考えないでおこう。。
最近、ウォークマンケータイとかブラビアケータイとか、
その方向性からブランドにのっかる事が多いけど、
それならいっその事iPhoneみたいなのを開発して
VAIOケータイとか、CLIEケータイとか出してクレ。
(まず出ないだろうけど・・・)
あるいは、
時代と逆行してるかもしれないけど、
今でもスティックタイプ(Premini-Ⅱ、SO902i)が気に入ってて
こんなタイプも出てきて欲しいなーと思ったり。
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