密閉型インナーイヤータイプの最高峰モデル
「MDR-EX700SL」が発表!
密閉型インナーイヤーレシーバー“EXモニター”「MDR-EX700SL」
10月20日発売予定
希望小売価格:36,750円
って、高っ!
QUALIAインナーイヤーレシーバー「MDR-EXQ1」でさえ21,000円(税込)だったのに。。
ソニースタイルで見てみたら
販売価格は29,800円(税込)となってて
なんだこれくらいか
と思ったけど
やっぱり冷静に考えても約3万円は高いっしょ。。
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<高いにはそれなりに理由のあるMDR-EX700SLうんちく>
まずは何と言ってもバカでかい
「大口径16mmダイナミック型ドライバーユニット」。
それまで最上位モデルだった
「MDR-EX90SL」でさえ13.5mm径と大きかったのに
さらに大型化。
ドライバーユニットが大きくなる利点としては、
周波数帯域が広がる事と、低音から高音までしっかりカバーして
原音に忠実な音が出せる事。
ドライバーユニット内には、
厚さ0.1μm以下の2つの高分子材料を数百層に積層して、
余計な振動を抑えてクリアな音を再生するマルチレイヤーダイアフラムと、
440kJ/m3の高磁力ネオジウムマグネットを搭載。
小型・薄型化のために、マグネシウムを使って、
きょう体とドライバーユニットを一体化することで、
音質を劣化させる不要な振動をおさえて、
低音域のレスポンスを良くしてる。
「MDR-EX90SL」の場合、ドライバーを耳の外側に逃がす形で
耳から見て平行に配置していたのに対して、
さらにドライバーユニットが大型化した「MDR-EX700SL」は、
それを垂直に配置する事で
耳に安定して装着できる。
イヤーピースは2種類の硬さを組み合わせられた
ハイブリットシリコンイヤーピースを採用して、
高さと直径のそれぞれ違う全7種類から好みを選べるようにもなってる。
<仕様>
型式:密閉ダイナミック型
ドライバーユニット:口径16mm、ドーム型(CCAWボイスコイル採用)
最大入力 :200mW
インピーダンス :16Ω(1kHzにて)
音圧感度 :108dB/mW
再生周波数帯域 :5-28,000Hz
コード :約0.5mOFCリッツ線(ネックチェーン)
プラグ :金メッキステレオミニプラグ
質量 :約 7g (コード含まず)
【技術力の粋を結集した最高峰モデル開発秘話】
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最近買った
Core 2 Quad Q6600と値段変わらないし。。
ニンテンドーDS liteが2個買えるし。。
それこそ
ウォークマンの本体よりも高いし。
ケーブルどこかにひっかけて
断線なんかした日にゃショック死しそうだし、
コレを外に持ち出すだけでも勇気がいりそうだ。。
だけど、
異常に使ってみたい。
というか欲しい。
というか買う。
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