auに新機種が10機種ほど発表。
ソニーエリクソン製としては、
W61SとW62Sが登場。
au携帯電話の新ラインナップ10機種の発売について
・W61S:ソニーエリクソン
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【Cyber‐shot™ケータイ W61S by Sony Ericsson】
DoCoMoのS0905iCと同じく
デジタルカメラの“サイバーショット”の名を冠したケータイ。
5.1万画素のソニー製CMOSセンサー "Exmor" を搭載、
手ブレ補正とISO1600の高感度でダブルでブレを補正、
高輝度LEDフラッシュが付いてるので
夜とか暗い室内でも明るく撮影できる。
光学3倍ズーム撮影や3cmスーパーマクロ撮影もできて、
サイバーショットにも採用されてる
顔を検出してピントと明るさを自動的に調整してくれる "顔キメLite" と、
被写体の笑顔を認識して自動的に撮影する "スマイルシャッターLite" を搭載。
撮った写真の活用も充実。
mixiとかブログにも、画像を簡単にアップできる「ブログアップ機能」があったり、
ダウンロードした「着うた」をBGMに
スライドショーを流せる「音フォト」も使えたり、
同梱のソフト"Picture Motion Bowser" と「EZナビウォーク」を使って
例えば旅行中に撮った写真を地図の上で見て、
写真を撮った場所にナビで行くこともできる。
外部メモリはmicroSD。
と、ここまでは
SO905iCとまるで同じ。
だけど
W61Sにしかない機能がたっぷり。
サイバーショットケータイなのに
ワンセグを搭載。
BRAVIAの高画質技術「Reality MAX技術」を採用して
2.8インチワイドVGA液晶で写真もワンセグも綺麗に見れる。
TV出力端子ケーブルを利用して
テレビに出力して見るなんて事もできる。
それに、
なんとBluetoothを搭載してて、
ワイヤレスレシーバー
「DRC-BT15P」を使って、
当然、ワイヤレスで音楽を聴く事もできるし
電話がかかってきたらハンズフリーで通話もできる。
それから、さらに
遠隔操作で、W61Sのシャッターを切る事もできたりと
もうかなりツボ機能充実。
カラバリは、
スペクトラムピンク/シャドウブラック/プリズムホワイトの3色。
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【W62S by Sony Ericsson】
・W62S:ソニーエリクソン
「グローバルパスポート GSM」に対応して、
そのままケータイを海外に持っていっても
世界の約180カ国・地域で同じ電話番号のままで使える“どこでもケータイ”。
例え海外旅行中ですっかりリラックスモードの時でも
普通に、日本から仕事の電話がかかってくるという
どこにも逃げられない世にも恐ろしいケータイ。
もちろん音声通話だけでなく、
メールの送受信も、EZwebも、PCサイトビューアーも
日本にいる時同様に使えて、便利なのか日常の生活から抜け出せないのか
よくわからないけど、
たぶん、もうどこに行っても日本と関わりを切れない仕事をしてる人には
とっても便利なケータイなんだろう。
海外で使えるケータイという事に連動した機能も充実。
PSPソフトでもあった「TalkManFlash」がプリインストールされていて
海外旅行とかでよく使う会話を収録してるから
現地の人に聞かせれば、少しは会話の助けになる。
文章入力の際には、
英文でも次の候補を予測表示する「POBox Pro E」機能が付いてたり
メインディスプレイやサブディスプレイに
日本時間と現地時間の2カ国表示できる「ツインプラネットクロック」
といった機能まで付いてる。
海外なんて滅多に行かないんですけど・・・
という場合には、上記の機能はほぼ使わない。
けれども、目にして特徴的なのは、16.9mmという薄さ。
背面部分には、「ジュラルミン」を採用していて
見た目にはとても美しいケータイ。
カラバリは3色で
Silver×Leather、Black×Rose、White×Lime。
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残念ながら、W61SとW62Sのどちらにも
ジョグは非搭載。
どうせ復活したのなら付けといて欲しかったけど。
W61Sは、
サイバーショットケータイという名前なのに、
ワンセグも見れるし、
Bluetoothまで搭載しちゃってるし
かなり反則気味な全部入り状態。
SO905iCSがものすごく欲しくなってたのに
機能面で上回られるとかなり欲しさが萎え気味になる。。
見た目は、W61SよりはSO905iCSのほうが好みなのに・・・
ワンセグがというよりは
Bluetoothが搭載されてる事が激しくうらやましい。
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