VAIO 2008年春モデルの第2弾が発表!
デスクトップVAIOがフルモデルチェンジで総入れ替え!
VAIOノートはtypeAとtypeCがフルモデルチェンジ!
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【デスクトップVAIO】
・VAIO typeR
「VGC-RT90US・RT90S」
ソニースタイル販売価格:229,800円(税込)~
ついに
VAIO typeRも10年目。
デスクトップの最高峰という位置づけはそのままに
本体とディスプレイが一体型となるボードPC化へ。
液晶画面の大きさは25.5型(1920x1200)で、
Adobe RGB カバー率96%、色再現領域103%を達成。
HDMI入力も備えるため、PS3や別のPCなどのモニターとしても使用可能。
内部にSound RealityとS-Masterを搭載、
サブウーファーと薄いベゼルに収まるスリムスピーカーと
音質面も強化。
[フォトエディション]と[ビデオエディション]という
より特化した2ラインナップの展開。
・VAIO typeL24型ワイド
「VGC-LV90S」
ソニースタイル販売価格:154,800円(税込)~
・VAIO typeL20.1型ワイド
「VGC-LN90S」
ソニースタイル販売価格:129,800円(税込)~
typeLも画面が24型(1920×1200)と20.1型(1680×1050)へと
大型、高解像度化。
上位の24型にはHDMI入力もあり、
PS3専用のモニターとする事も可能。
ディスプレイが地面に設置する方式から、
自立するBRAIVAと同様のスタイルに変更。
キーボードをその下に収納もできる。
Blu-Rayディスクドライブや地デジチューナーが搭載可能。
・VAIO typeJ
「VGC-JS90S・JS90HS」
ソニースタイル販売価格:99,800円(税込)~
・VAIO typeJ
奥行きが15.7cmという
場所をとらないタイプのデスクトップで新カテゴリーとなる。
ディスプレイサイズは20.1型(1680×1050)。
価格帯は非常にリーズナブル。
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【VAIOノート】
・VAIO typeA [フォトエディション]
「VGN-AW90US・AW90NS・AW90S」
ソニースタイル販売価格:269,800円(税込)~
・VAIO typeA [ビデオエディション]
「VGN-AW80US・AW80NS・AW80S」
ソニースタイル販売価格:319,800円(税込)~
18.4型ワイド(1920x1080)というフルHDサイズの画面を搭載した
フラッグシップVAIOノート。
そしてなんとAdobe RGB カバー率は100%を達成!
CPUやグラフィックが最新なのはもちろん、
SSD RAID+HDDという、超高速と大容量を実現。
音質面でも最高峰を自負するように
きっちりとSound Reality、Dolby Home Theater
ツインサテライトスピーカー、バスレフ側サブウーファーを搭載。
typeR同様に[フォトエディション]と[ビデオエディション]という
より特化した2ラインナップの展開となる。
・VAIO typeC
「VGN-CS90NS・CS90S・CS90HS」
ソニースタイル販売価格:99,800円(税込)~
新チップセットを採用して
デザインを完全に一掃したtypeC。
以前のように、天板の色は違うけど
液晶を開いたら普通ー、ではなくて
外も中も個性を主張する光沢塗装された5色のカラー。
ボタンや本体を触ると光るイルミネーションLEDの感覚が
女性にどう受け止められるか。
本体と同色のマウスやスピーカーといった具合に
周辺機器にも力を入れている。
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typeRが、全く予想外の方向へモデルチェンジしてしまって困惑気味。
NTSC比103%の25.5型ディスプレイは魅力的なものの、
一体スリム化した事で、
メモリーやグラフィックボードが
ノートPC用のものへと変更になってしまっている。
こういったアプローチはアリなのかもしれないけど、
強烈なデスクトップ用のグラフィックボードや
それを支える電源ユニットを搭載したような
純粋なスペックと拡張性を持ったデスクトップが1台もなくなってしまたたのが
かなりショッキング。
そういった方向性をもったデスクトップVAIOのラインは消さないで欲しかった。
たぶん、この新きょう体だと無理っぽそうだから、
VAIO typeRmaster Mark2とかって出してくれないかな・・・
VAIO typeAは、
順調な発展具合で、
画質面でも音質面でもノートで考えうる最高の物を搭載、
そしてさらに
SSD RAID +HDDというハイブリッドを搭載できるという
サプライズ付き。
最強スペックのVAIOノートが欲しいと思えば迷わずこれを選べばいい。
それと、
ものすごく期待していた
VAIO typeTの新型は
今回出て来てないようで、
これはまだまだ待つ必要があるみたいだ。
まさに今回の新型のVAIO達は
早速実機を触れたので、少しづつ触れていく予定。
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